JR北海道問題を振り返る

最終更新から干支を一周してしまいました。 テーマは、JR北海道の経営問題です。 さて、何から書き始めましょうか。だれもこの視点で書いている人がいないので、本当に久しぶりに書きます。 JR北海道は昭和61年4月、国鉄の分割民営化により発足し、5…

第十三号議案:はてなスクラムについて考える

このタイトルで気付く人は気付く。 最近のはてな(参加者)はおかしい。 今日は、これについて質問してみたい。 今、酔っ払っているので、私の考察は後。 気長に考えよう。 はてなスクラムについて考察してください。http://d.hatena.ne.jp/hikidasi/2005062…

第十二号議案:無料パよ、再び。

昨日のニュースで、ソーテックからOCN+Bフレッツ加入を条件に無料でパソコンを配るいわゆる「タダパソ」を行うと発表。 仕様例は以下の通り。 PC STATION PD311−F1 主なスペック CPU インテルR CeleronR D プロセッサ 3…

第十一号議案:近代戦争において、なぜ敵将の首を取らないのか?

この疑問を持ったのは、以前フォークランド紛争についてのドキュメンタリーを見たときである。 「THE FALKLANDS WAR. THE UNTOLD STORY」 邦題:「栄光の代償 兵士の語るフォークランド戦争」、ヨークシャー・テレビジョン 1987 このドキュメンタリーでは、…

第十号議案:モノクロコピーに写らないシャチハタ。「原紙」など。

本日の議案にはてなへの質問は無い。 これを読んだ方、貴方は幸運だ。 金に成る話が書いてある。 最近はオンデマンド・プリントや、そもそもオンライン申請など紙媒体の登場が少なくなり時代遅れの感アリアリだが。 10年前から、私はこれが欲しかった。 も…

第九号議案:新語の盛衰。例えば「ビジネスモデル特許」

「ビジネスモデル特許」 新聞から出なくなって久しい。 数年前まで、この用語は頻繁に紙面を賑わしていた。 曰く、ビジネスモデル特許は金のなる木、だと。 私はまた考えた。 でも、今回はビジネスモデル特許そのものに物申すわけではない。 「ビジネスモデ…

第八号議案:日本経団連会長は「財界人」か?

昨今の、会社(企業)は誰のものか?と言うことに関連し、会社は株主(出資者)のものである、と言うあたりまえの答えがやっと共通認識となって来ました。 ところが、日本経団連をはじめとする、企業経営者の集まりのことをマスコミは未だ「財界」と表現して…

第七号議案:新千歳空港欠航対策

ローカルネタです。 季節感もちょっとずれていますが。 昨シーズンの新千歳空港は、悪天候が多く欠航が相次ぎました。 私が住んでいるところは空港にほど近いのですが、欠航で何度か空港に一泊と言うニュースが流れました。 せっかくの北海道旅行。 最後の北…

第六号議案:安全・品質担当社員はエース級?それとも掃き溜め?

残念ながら、前職における会社において、安全・品質担当社員は後者であった。 ついでに調達部門もね。 これは、かねてより疑問であったが、他の一般企業はどうだろう。 JR西日本や日本航空はどうなのよ。 (ウチの社員は全員優秀です、は信じないよ) ここ…

第五号議案:はてなで1億ポイントを集めることは可能か?

最初に書いておきますがこれは構想段階の話であって、早合点して私にポイント送信したりしないように。 はてなをはじめとするブログの威力は強さを増すばかりである。 人が人を呼び、人の輪が広がっていく。 行方不明の人の捜索など、あっという間に広がって…

第四号議案:美容室における仕上がり写真撮影

このサービスは既に実施されている店舗があるだろう。 ただ、自分の住む近辺でやっている所は無い。(ようである) 検索にて「美容室 撮影」で検索してみると、どうも七五三、成人式、お見合い写真など特別なとき、と言う感じがする。 撮影料金もちょっとボ…

第三号議案:コインランドリーに管理人を置けないか?

カミさんのお父上は、コインランドリーを経営している。 初期投資額は約1千500万円。 それなりに売り上げているようである。 一度両替機ごと盗難にあった、現地ではちょっと有名な事件があったそうである。 先日、経営状態について話を伺ったことがある…

第二号議案:ビジネス系書籍の朗読CDは売れるか?

NHKラジオ第一で毎日11:30頃からやっている、「私の本棚」が好きである。 毎回録音し、一冊の本が放送し終わったところで車通勤の最中に聞くのである。 これなら、運転中でも、電車内で目を閉じていても聞く(読む)事が出来て非常に便利だ。 し・か…

第一号議案:陸運における貨客混載便は可能か?

はてなを利用したアイディアの引き出し、記念すべき第一号議案は、 「陸運における貨客混載便は可能か?」 とした。 この疑問の出発点は、街で良く見かける郵便局の赤い軽トラに、 「便乗禁止」 の文字が書かれているのを見たときである。 要するに、同僚が…